QUESTION
お客様からお問い合わせの多いご質問を掲載しております。その他ご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
ハウスメーカーの外構付建物と外構専門店の違いは?
何よりも作品をつくる環境に外構専門店がありますので、プランをはじめとしてバリエーションの選択肢が豊富です。 お見積もりも建物本体の相談などが生じないことから比較的スムーズに作成できます。
よく建物に追加金額をとられ外構工事に予算がまわらなくなってしまう例も聞きますが、外構専門会社なら建物とは切り離した外構計画をはじめから立てられることにより、建物のバランスや予算に見合わないそこそこの外構工事になってしまうことを防げます。
また外構専門会社は、ご相談から施工、完工までシステムが単一で一貫していることから施工トラブルなどにも迅速に対応できます。また、アフターメンテナンス等でも身近にご相談していただきやすい環境を整えてお待ちしております。
どのような外構・製品・素材がいいか全くわからないが、気軽に相談にのってもらえるか?
たくさんの打ち合わせの中から建物の外観やライフスタイルにあったプランをお作りします。またパターンや予算によって素材も変わります。先ずは安心してご相談下さい。
良い専門業者の探し方・選び方は?
まずはその対応の早さや問い合わせた内容にいかに具体的に答えているかが重要だと思われます。そしてその最も重要な見極めは「初回訪問時および打合せ時の対応および表面的ではない専門知識」です。
難しい事だと思いますが細かいことをたくさん質問すればおのずとそれは見えてくると思います。細かい質問に正確に即答できない担当者は、プロでもセミプロでもありません。会社からの命令で打合せに来たただの人です。
知り合いからの紹介の場合は、紹介した方が満足されている場合が多いですので、その信憑性は非常に高いものだと思われます。
新築の場合の外構の依頼はいつ頃すればよいか?
家の建築と平行して庭づくりを計画すると、使い勝手がよく統一感のある庭を作ることができます。高低差があったり、駐車スペースが限られている場合だと、水道やガスの配管の問題や、アプローチのとり方など事前に計画することでコストを抑えることができます。
着工前にご相談いただくのがいいのですが、その場合、見積もりは図面上の寸法で積算しますので、概算見積もりになります。着工して家の足場が取れた状態で現地調査をし、正式な御見積もりと図面の提出になります。
予算はどれ位みておけばいいか?
一般に本体工事に見合った外構にするには、本体工事の5〜10%の費用が必要といわれます。しかし、家の周りとひとくちにいっても敷地の広さ、周囲の状況により工事の予算は様々です。
例えば、境界工事は必要なのか、土止めとしてブロックが何段必要なのか、カーポートや門扉などの製品をどれだけ取り付けるのかなどです。まずは概算で算出いたしますので、お気軽にご相談ください。
摘出された図面と外構の仕上がりの感じ・イメージと違う。満足できない場合やり直ししてもらえるか?
また、その時の費用は?
やり直してもらえないのがほとんどです。その様な結果にならないためにも、CADによるイメージパースを作成し、お客様とイメージを共有できる業者選びが大切になります。
リバーフォレストは、イメージパース作りと打ち合わせを繰り返し、しっかりとしたイメージ作りが出来た上での施工となります。ですから、イメージと違うといった施工はいたしません。
施工後のアフターサービスはあるか?
植栽につきましては1年間の枯れ保障をつけております。また、製品・ブロック等の破損に関しましても、有償になりますが補修いたします。万全のアフターフォローに臨んでおります。
カーポートだけでも施工してもらえるか?
もちろん、大丈夫です。単体の門扉だけ、フェンスだけでもしています。お気軽にご相談ください。
車の台数が増えた場合、駐車スペースを広げられるか?
現状が1台分の駐車スペースしかなく、子供さんの成長とともに、駐車スペースを広くしたいというご相談は、よくお聞きします。実例もたくさんしていますので、まずはご相談ください。
外構にかかる費用をおさえる方法はありますか?
まずは工事を何回かに分けることです。一回に全部となると、浅く薄いものになります。局所集中の方が、満足感の高い仕上がりになるでしょう。つまり、グレードを下げてでも全部を実現しようとするのではなく、ある程度のクオリティを維持して、できないことは先送りにする、という選択です。
優先順位をつけ、(1)門まわり、(2)アプローチ、(3)駐車スペース、・・・、といったふうに考えてみてください。全体のプランを考えた上で、今回はここまで、1年後には次を、と考えていくと、庭づくりが楽しくなっていきますよ。
犬を飼っているが、犬も暮らしやすい庭はできますか?
ペットと暮らす場合は、庭の区画分け(ゾーニング)を考えましょう。ここはペットと遊ぶ場所、ここは花を植える場所、ここは洗濯物を干す場所・・・というように考えます。
そのうえで、ペットが入って欲しくない場所には、扉やフェンスを施します。また、ウッドデッキは人もペットも楽しめるアイテムの一つですね。
ウッドデッキを長持ちさせたいが、一般的な耐久年数は?
本物のウッドデッキなら、塗料を塗らなければ1〜2年で日焼けなどをして変色していきます。ウッドデッキで利用する枕木は屋外の利用にも対応できるものを選んで商品化されているものなので、 一般的に年 1 回のメンテナンスを行うだけでよいとされています。
デッキでは「外部木部用塗料」が多く使われます。水生と油性があり、それぞれに浸透性があって木目が見えるステイン形と、ペンキタイプが出ています。ペンキの場合は、古びたペンキを一度はがす手間がかかるので、木材の質感を活かす意味でナチュラルな色のステイン形を使う方がいいでしょう。
最近は、ノーメンテナンスで20年は持つ「ウリン材」(アイアンウッド)が人気があります。また、人工木デッキはさらに耐候性・耐久性も高く、メンテナンスフリーの木材として注目されています。
カーポート(シャッター付)を設置した場合、税金がかかるか?
固定資産税の課税対象となる家屋とは、次の要件を満たす建物です。
(1)基礎等により土地に定着している
(2)建物を覆う屋根がある
(3)壁で建物の3方以上が囲まれている
よって、壁の無いカーポートなどは評価の対象とはなりません。ただし、三方以上を壁やシャッター等で囲んだ車庫等は建物として評価されるため、固定資産税の対象となります。
施工中の近隣への配慮・注意点はありますか?
近隣の皆様に十分配慮し、工事を進めます。当社では、事前に近隣の皆さまへご連絡をさせて頂いております。
バリアフリーの外構はできるか?また、国の制度は利用できるか?
外構・リフォームでスロープのご依頼などが増えてきてます。手摺りを取り付けたり、段差をなくしたり、すべり防止なども可能です。介護保険制度のスタートに伴い「建設」と「福祉」が密な関係になりました。
外講においては
(1)手摺の設置 (2)段差の解消 (3)すべり防止のための床材の変更
などがあげられますが、いずれも要介護・要支援者認定者であることが条件になっています。
支給限度額、基準額は対象となる工事にかかった費用のうち生涯20万円を上限として、その9割を保険から給付します。 ご検討中の方は役場へ「住宅改修費の支給請求の件」についてお問合せください。 大半は工事着工前に申請する事が必須条件となっています。
工事期間中は家にいた方がいいのですか?
外構工事の場合は居なくてもいいですよ。共働きの家庭が多いですから、どうぞ鍵をかけてお出かけください。まだ引越しが済んでいないお客様でしたら、電気のブレーカーだけあげていただければ工事に支障はありません。工事は責任を持って管理させていただきます。もしお気づきの点がある場合は、ご帰宅後にご連絡いただければ大丈夫です。
見積もりが他社とまったく違う金額なのは何故ですか?
同じプランでも見積もりが違うのは、材料の品質、工事内容に違いがあるので、当然ありえる事です。特にカーポートや門扉、テラスなどの製品においては、『定価の違いは素材にあり』です。各メーカーの製品利点が購入観点と合っているか確認しましょう。
芝生のメンテナンスは大変と聞いてますか、どのように大変なんですか?
よく言われる管理のひとつに芝刈りがあげられます。よく伸びる夏には 10日から 2週間に1回は刈り込みが必要になります。刈り込みの高さは2cm〜3cmがよいでしょう。ポイントは、今回は横方向、次回は縦方向、次回は斜め方向と刈るたびに方向を変えることです。そうする事で、きれいな芝生に仕上がります。
マンションのベランダをリフォームできますか?
基本的には出来ます。ただし、共有部分等の穴あけなどや賃貸マンション等で一部施工出来ない場所もあるので確認してください。
作業時間は何時から何時までですか?また、施工期間はどれくらいですか?
作業時間は基本的には、8時から17時までですが多少異なる場合もあります。工事の規模によります。大きい工事の場合1ヶ月以上かかる場合がございます。また、外構工事はお天気に左右されてしまいますので、雨の多い季節はご理解を頂いております。
施工可能地域はどこですか?
福井県嶺北全域(越前市まで)、石川県南部までを営業範囲としております。
※その他の地域につきましては相談に応じます。
気に入ってる植栽があるのですが、残してもらえますか?
じゅうぶん可能です。樹木の種類によりましては、季節等を考慮しなくてはいけませんが、出来るだけ残せるよう努力いたします。
お支払いは、どういうタイミングになりますか?
通常、工事着工前に半金・工事完了確認後に残りの全額、という2回に分けて戴いております。工事の規模、金額の大小によっては、臨機応変に対応させて頂きますので、ご相談下さい。