植栽 ヤマボウシ 樹木 育て方 庭木

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植栽 ヤマボウシ 樹木 育て方 庭木

こんにちは、リバーフォレストのきむです。

お庭にやシンボルツリーにおすすめの樹木、3回目はヤマボウシをご紹介したいと思います🤗

 

 植物名 ヤマボウシ(山法師)

名 山法師

属名 ミズキ属

原産地 日本、朝鮮半島、中国

花言葉 友情

 

 

ヤマボウシは高さがあり、花や葉の付き方もよいため庭のシンボルツリーにピッタリです。

日本に自生する植物なので日本の気候と相性がよく、比較的簡単に育てることができます。

生育が遅いので厄介な剪定も要らず、初心者にもやさしい樹木です。

ヤマボウシの花言葉は「友情」です。この花言葉の由来は、

ヤマボウシによく似たハナミズキの花言葉である「返礼」から連想してつけられたといわれています。

友人への贈り物として最適の花言葉ですね。

 

<花>

 

<実>

ヤマボウシの実

 

栽培方法

日がよく当たるやや乾燥した場所で、西日の当たらないところが適しています。

土壌は、通気性、透水性のよい肥よく土を好みます。

固まった土壌や過湿になる土地では、梅雨どきにうどんこ病が発生します。

害虫はほとんど見られません。まれにカミキリムシの幼虫が食害するので、見つけしだい捕殺します。

 

水やり

庭植えの場合は、水やりの心配はありません。鉢植えの場合は、夏の水やりを朝のうちに行います。

 

剪定

樹形が早期に安定しますから、特に必要とはしません。ただし、どうしても不要な枝を切りたい場合は、

12月から3月に枝の分岐点から間引くようにします。切り詰めはしないようにします。

 

 

次回はモミジをご紹介したいと思います🌳

 

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